戦国Expoの感想
2泊3日で新潟に行って来たわけですが、目的は戦国Expoの無双フィギュアを見る事なのです。
ちなみに戦国Expoは2回行きました。
初日と3日目に。
戦国Expo自体は正直に言うとちゃっちいです。
無双関連であるのは、狭い所に固められてるフィギュアと、その隣の何をするかわからないでかいスペースの壁面に巨大なキャラたちが印刷(?)されているもの。
ま、壁面バックに記念写真撮ったけど…。
あとは、案内の兄ちゃんが何故か忍者服で、
「無双3の と・く・べ・つ(強調)な映像が見れますよ!」
と行って招かれるスクリーンに、ゲーム体験コーナー。
忍者服が何故か水色で、一緒にいた友人に言われるまで忍者ということを認識出来ませんでした。
そして映像はゲームと全く同じムービーでした。
どっかに違う部分があるはずだ、と必死にくらいつきましたが、何も変わってない。
完全に騙されたよ。
水色忍者の術に完全にハマった。悔しい。
次は騙されないんだから!!!
あとは花の慶次とかの歴史漫画の原画や、甲冑やら兜やら、新作歴史映画の紹介Vとか…
まぁ入場料500円だなって感じ。
初日は祝日でそこそこ人が居て、ゆっくり出来なかったのもあって不満が残りました。
フィギュアの写真撮りまくろうと思ってたのに、
他の客に気を使うし、配置や照明の強さに全然綺麗に写らないしで…
フィギュア以外は本当に何も心惹かれないしで…
特に甲冑や兜なんかは他でも見れるしね。
しかしね、戦国Expoを楽しみに来たのでなく、フィギュアを見に来たという当初の目的を思い出して2回目の訪問をしたら、満足出来ました。
なんてったって一点ものらしいからね!
ここじゃないと見れないかんね!
平日なので客が全然居なくて納得が行くまで(どうしても綺麗に撮れないという事に)写真が撮れたし、その後じっくり観察できたので。
主に三成と氏康公にへばり付いてハァハァしてました。
氏康公は本当によく出来てました。
ゲームからそのまま抜け出して来た感じ。
直江の服のホワイトの部分がパールがかっているのには、流石地元贔屓だ!と思って笑ってしまいました。
あ、綾御前さまはフォルムが360度どこから見ても可愛いかったですぶへへ。
これは私がフード服が好きだからかも…
一人の世界で存分に堪能した後、
一緒に行った友人(Not無双fan)に
「このフィギュアみてどう思う?」
とかなりざっくりした質問をしたら、
「立体になるとこうなったゃうんだね。」
と…。
版権物をつくっている身としては痛い言葉をいただきました。
私もフィギュア作る前は、立体になると何でこんな出来になるのか不満を持っていました。
しかしいざ自分が作ってみると、大変さがよくわかるからか、多少の粗なら可愛く思えて気にならなくなってました。
そして散々生意気言って申し訳なかったなぁ…と反省してました。
しかし、今後WFでフィギュアを作って売るとなると、その一番始めに思う平面を立体にした時の残念感あるいは違和感を出来るだけ取り除くために、厳しい目を忘れてはいけないと思うのです。
ま、今現在公式無視して自分好みの斎藤さんをつくってる時点で完全にこの考えには当て嵌まらないのですが。
ま、これはこれ、それはそれだ。
取り合えず見栄え良く見えるには、顔と素材感と塗装だという事がわかりました。
男フィギュアなら、顔よりも全体の身体バランスが大事だと思ってたけど、やっぱり顔って大事だ。
というより、出来が良いに超したことないよね。
一週間くらいなにもいじれてないので、そろそろ作業開始したいと思います。
ちなみに戦国Expoは2回行きました。
初日と3日目に。
戦国Expo自体は正直に言うとちゃっちいです。
無双関連であるのは、狭い所に固められてるフィギュアと、その隣の何をするかわからないでかいスペースの壁面に巨大なキャラたちが印刷(?)されているもの。
ま、壁面バックに記念写真撮ったけど…。
あとは、案内の兄ちゃんが何故か忍者服で、
「無双3の と・く・べ・つ(強調)な映像が見れますよ!」
と行って招かれるスクリーンに、ゲーム体験コーナー。
忍者服が何故か水色で、一緒にいた友人に言われるまで忍者ということを認識出来ませんでした。
そして映像はゲームと全く同じムービーでした。
どっかに違う部分があるはずだ、と必死にくらいつきましたが、何も変わってない。
完全に騙されたよ。
水色忍者の術に完全にハマった。悔しい。
次は騙されないんだから!!!
あとは花の慶次とかの歴史漫画の原画や、甲冑やら兜やら、新作歴史映画の紹介Vとか…
まぁ入場料500円だなって感じ。
初日は祝日でそこそこ人が居て、ゆっくり出来なかったのもあって不満が残りました。
フィギュアの写真撮りまくろうと思ってたのに、
他の客に気を使うし、配置や照明の強さに全然綺麗に写らないしで…
フィギュア以外は本当に何も心惹かれないしで…
特に甲冑や兜なんかは他でも見れるしね。
しかしね、戦国Expoを楽しみに来たのでなく、フィギュアを見に来たという当初の目的を思い出して2回目の訪問をしたら、満足出来ました。
なんてったって一点ものらしいからね!
ここじゃないと見れないかんね!
平日なので客が全然居なくて納得が行くまで(どうしても綺麗に撮れないという事に)写真が撮れたし、その後じっくり観察できたので。
主に三成と氏康公にへばり付いてハァハァしてました。
氏康公は本当によく出来てました。
ゲームからそのまま抜け出して来た感じ。
直江の服のホワイトの部分がパールがかっているのには、流石地元贔屓だ!と思って笑ってしまいました。
あ、綾御前さまはフォルムが360度どこから見ても可愛いかったですぶへへ。
これは私がフード服が好きだからかも…
一人の世界で存分に堪能した後、
一緒に行った友人(Not無双fan)に
「このフィギュアみてどう思う?」
とかなりざっくりした質問をしたら、
「立体になるとこうなったゃうんだね。」
と…。
版権物をつくっている身としては痛い言葉をいただきました。
私もフィギュア作る前は、立体になると何でこんな出来になるのか不満を持っていました。
しかしいざ自分が作ってみると、大変さがよくわかるからか、多少の粗なら可愛く思えて気にならなくなってました。
そして散々生意気言って申し訳なかったなぁ…と反省してました。
しかし、今後WFでフィギュアを作って売るとなると、その一番始めに思う平面を立体にした時の残念感あるいは違和感を出来るだけ取り除くために、厳しい目を忘れてはいけないと思うのです。
ま、今現在公式無視して自分好みの斎藤さんをつくってる時点で完全にこの考えには当て嵌まらないのですが。
ま、これはこれ、それはそれだ。
取り合えず見栄え良く見えるには、顔と素材感と塗装だという事がわかりました。
男フィギュアなら、顔よりも全体の身体バランスが大事だと思ってたけど、やっぱり顔って大事だ。
というより、出来が良いに超したことないよね。
一週間くらいなにもいじれてないので、そろそろ作業開始したいと思います。
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