土曜日は仕事を早く帰してくれたので、ここぞとばかりに松虫とご飯しました。
つか最寄まで押しかけてご飯してもらった感じ。
電車からの乗り継ぎのバス停が見つから無くて路線バスを走って追いかけてヒーヒー言いながらたどり着きました。
普段なら絶対諦めて帰るのに執念で会いに行った。
話したい事がいっぱいあったはずなのに実際はそうでも無かったという。
多分ずっと新しい環境の中に居たから、慣れ親しんだものが恋しくなったんだと思います。
おかげですごーく落ち着きました。

松虫は私がクリスマスにあげた手編みのマフラーを付けてくれていました。
嬉しいけど何となくこそばゆくてもじもじしてしまう−。
ま、帰り際に気付いたんですがね。
気付けて良かったです。危うくスルーするとこだった。



日曜日は湯のみを割ってふて寝したら一日が終わってました…
とても悔やまれる。



私が新人として働きに出るのと同じくらいに、我が営業所に新人さんがやってきているようです。
何だか問題有りな子らしく、注意するのにも細心の注意を払って必死で辞めないように優しく接するようにしてるらしい。ま、よく居る今どきの子ですよ。
私も新しい会社で気を使われているのがありありとわかるので、何処も一緒なんだなぁ…と。
指導者って大変だなぁ…と。
部活なんかはやる気の無いか奴は邪魔なので、容赦無く潰してましたが、仕事はね−…、その人が辞めたら自分にその分の仕事がまわってきちゃうからね−。
今の営業所はやっとこさ回ってるので、一人居なくなるだけで大惨事なのです。
新しい人のめどがつくまでは皆我慢しています。
幸運な事に、私は時間的にも作業的にも全く関わらないので、新しい子の人となりはわからないしどうしようもないんですけど、余計なストレスが溜まらないのです。
他の方には申し訳なくもラッキー！と心の中でガッツポーズをするのであります。