松虫さんと球体間接人形を見に行ったり、色々な荷物をそれぞれ別の業者さんから受け取ったり、テレビ・ネットが開通したり予定ぎっしりで色々ハードでした。


ロフトベッドが届くので松虫さんに組み立てを手伝って貰おうとしましたが、作業出来るのが夜になるので、午前中出来るところまで一人でやってました。
「必ず２人以上で作業してください」
とありましたが、出来るものです。身体を張れば。
お陰で筋肉痛。
「私出来なぁ〜い」とか言ってみたいぜ畜生！と毒づきながら、フィギュアの道具に助けられてました。
特にプラニッパ−大活躍でした。
ハサミてもカッターでもどうしても切れない梱包のヒモが、プラニッパ−ならあら簡単。



一番大変な部分は諦めて、松虫さんに家に来て貰って手伝って貰いました。

お礼に、その日届いた姉からの土産の毛ガニで、鍋を出しました。
出来たよ〜と持って持って行くと何故か苦笑されました。

蟹の鍋食べた事無いから、私の思い描く蟹鍋を出したのですが。
グロいと言われたら確かにグロかった。そんな正面写真。
色々豪快だと言われました。
ずっと自分だけが食べるご飯しか作ってないと、男の料理になるんですね。
鍋だから、と具をそのまま(野菜は切ったよ)ぶっ込んでいったら、タラの切り身は切らないの？と言われてしまいました。

蟹入ってますが、そのままの姿なので味がぜんぜん出ていないという…

雑炊の前に蟹の身を出して、卵が無いことに気付いて買いに走って、、、

雑炊は蟹の味が出てて美味しかったです。
でも最初の鍋は人様にお礼としてお出しする食べ物では無かったな、と反省。
食べながら最初の苦笑の意味を理解しました。
蟹鍋というか、蟹がただいた鍋でした。わりとすぐに邪魔になって取り出したし…

いや…言い訳するなら、最近無くても大丈夫な所は排除された生活してるからさ…
一人だけならご飯の見た目なんてさ…
なんか料理出来ない人間みたいだけど、人並みに出来るのよ。
むしろ同年と比べたらかなりする方なんですけど−。

わりと酷いお礼に、怒らないし引かない松虫さんは心の広い人間です。宇宙だね心が。
そしてそれに甘えてしまうという…



人形展は予想していたものよりも規模が小さくてがっかり。
グロとエロとの紙一重の世界だな〜と。
性的マイノリティの方々が自分の内を表現していて、割りと多くの共感が得られている羨ましい世界だな…と超勝手に思いました。

ドールのような唇がフィギュアでも作りたいのですが、150ミリの顔ではなかなか上手く表現出来ないのかな…。
一度でっかいフィギュアが作ってみたいです。
３分の１フィギュア。
やるなら３年計画か…

冬に向けてのＢＬフィギュアは構図がなかなか決まらずに手が出せません。
早く作りたいんだけどな−。