先週の披露宴の後、実家にマッサージの先生が来てくれました。
４０歳くらいのサバサバした女の先生でした。
第一声が、
｢うわっひっでぇなこりゃ！｣
でした。
まだ会っただけで触っても無いのに。

足の裏で全身のリンパの流れや、筋肉の張りをよくしてもらいました。
その間も、ずっと「なんじゃこりゃなんじゃこりゃ」言われてました。
背中は張り過ぎて指が入っていかないようでした。
痛いか何度も聞かれましたが、触られてることしかわかりませんでした。
くすぐったくも無ければ、痛くもかゆくも・・・
最後の方にやっと痛い感覚がわかるように。
施術を終え、身体が違うようになったのは明らか。
お肉が柔らかくなって、しぼみました。
おケツって柔らかいのだという事を初めて知りました。
自分の筋肉って硬くて質が悪いなぁーと思っていましたが、
硬いのは筋肉でもなければ、ただの凝りでした。
腿のお肉とか寝ても形変わらなかったのですが、
本当は変わるものなんですね。

鎧がとれた感じです。


今の状態でまだ持ちこたえているのは、
私の身体が丈夫に出来ている事、まだ若い事があるからだそうで、
何年かしたら絶対に壊れると断言されてしまいました。
いつブチッといってもおかしくないようだ。
仕事を続けるためにも生活改善をしなさいとの御命令をいただきました。


改善生活３日目にして、身体は良くなっているのはわかるのですが、
よくなっている分、疲れを自覚出来るようになって感覚的には
かなりしんどい。だるい。
そして改善生活のおかげで、寝るか仕事かしかしてないので、
心が枯れ始めて気力が湧いてこない。
今までは帰って何か食べて作業して寝る生活だったのですが、
帰ってマッサージしてすぐ寝てその分朝早く起きるように変えたのですが、
疲れが出てきたのか起きる時間は一向に早くならない。
起き上がれないのです。

先生曰く、今までは身体がゴリゴリなので、
寝付きも悪いし、寝てると思っているだろうが
実際は疲れて倒れているだけで寝ても身体は休まらず何も疲れはとれないらしい。
まさにその通りだったので、おとなしく先生の言うとおりに。
起きれないのは今までの分を精算しているのだなと思ってます。


一ヶ月くらいは辛い感じのが続きそうです。
これを乗り越えれば、健康になれると信じて、
生活改善に励みます。


家は湯船に浸かれないので、
週一で銭湯に通いなさいとの指令もありましたが、
さっそく行けませんでした。
買い出しや家事や荷物の受け取りしてたら昼が過ぎて
昼寝したらもう夜でした。なんじゃこりゃ！


いい加減そろそろフィギュア弄りたい・・・
一体いつ朝起きれるようになるのか。